フェラーリF355オーツーセンサー交換

F355の社外メタルキャタライザーを純正の触媒の交換するにあたってオーツーセンサーの交換です。フェラーリ純正では無くボッシュで部品を取りました。約3分の1の値段です。

純正のオーツーセンサーのコネクターを再利用します。

社外のメタル触媒から純正のコネクターを外します。

汎用のセンサーと純正のセンサーの長さを比較します。

コネクターは切り半田付けしました。 センサーの説明書にはいかなる場合もハンダ付けはしてはいけません!^^; 読んでいませんでした。

新しいオーツーセンサーを取り付けて

純正のマフラーを定位に固定します。

マフラーが重いパンタグラフ型のジャッキを利用してマフラーをとり付けました

エンジンを掛けると?スローダウンの警告灯が点灯してます。

調子悪い!^^; 配線が駄目?取り敢えず各部分の導通テストをしました。説明書通り付属の接続コネクターを使用してオーツセンサーを接続しました。

怪しそうな所はもう一度コネクターを外してチェックです。 2重のチェック?白い配線がヒーターの配線、グレーがアース、黒がセンサー?

装着されていた触媒です。メタルキャタです。

配線をチェックしてもう一度エンジンを掛けると?最初は若干かぶりは有りましたが直ぐにファーストアイドルする様になりました。30分バッテリーカットして約20分程アイドリングで学習させました。 明日は朝一番でコールドスタートで動作確認です。