フェラーリF355の予備検の再検に行って来ました。

本日は先日からの続きのF355の予備検査に行って来ました。前回はラインは全て合格でした。タイヤの突出で不合格になりました。

全てOKです。

タイヤ突出! 面一でとても格好が良いのですが?駄目です!
改善方法としてフェンダーアーチを大きくする(両面テープは駄目)結構大変です。結論はノーマルホイールを借りて来て、入れ替える、これが確実で一番早いです。 誰か????そうだ!
錦糸町のお客様に訳を話し、快く快諾、物を受け取りに錦糸町まで、ここで問題が、タイヤを載せる車が無い?

結局、在庫で唯一載りそうな、アルピナC1-2,3で引き取りに行きました。首都高速に乗ると、赤坂見附で事故渋滞、抜けるのに1時間以上掛かりました。なんと言っても25年前の時代物です。無事に辿り着けるか?
以外に普通に乗れてしまいました。前オーナーが沢山、お金を掛けてくれたので、完全に足車として使用出来ます。

無事に任務完了です。
急いでタイヤを入れ替え


車検場に到着

ここまでは順調でしたが?
予備検の再検でお願いしたのですが、再申請になってしまい事件が起きました!

もう一度、最初からやり直し! ゴネマシタ!結局、納め過ぎたお金は放棄するというので、タイヤの確認のみで合格!


こんなゴム印が有るんですね!

無事にショールムに戻り、タイヤも元通りになりました。

今回は良い勉強をしました。それにしても25年前のアルピナが現代の交通状況で普通に使用出来るのは大きな発見と驚きでした。