新旧のスパーカー?乗り比べて見ました。
最初はバブルの頃のフェラーリです。V8の横置きエンジンです。
GTSなのでボデイーはゆるゆるですが、以外に気持ちの良い走りを
します。この個体が実走16000kmなのでそのせいかも知れませんが?
5MTも気持ち良くシフトが決まり、サイズも小さいのできびきび走ります。
アナログな車ですが操縦していると感じが伝わって来て楽しい車です。
この時代のフェラーリはテールに特徴が有ります。もはやネオクラシックですが
現在でも古さを感じさせません。
もう一台は最新のスパーカーです。ハイテクの固まりです。
ドアの開け方から知らないと分かりません?
メインキーを持ったまま
ドアエツジの下をなでると開きます。微妙に開かなかったもします。
エンジンはスタートボタンで一押しです。ガソリンはフィラーキャップを開ければ
そのまま給油出来ます。詮は有りません。
600PS強のエンジンはアクセルを一踏みでワープします。
オートモードで誰でも、速く走れます。本当に速いです。
ガルグウイングはスパーカー世代には嬉しいです。
本日のおまけ
ロッソバルケッタのF355入庫しました。PAシャーシ6速 ヨーロッパ並行
メジャー整備済み