993タペットカバーパッキン交換
昨日に続きタペットカバーのパッキンの交換です。本日は右側の作業になります。
作業がし易い様にマフラーのタイコを外しての作業になります。
マフラーのパイプを接続しているボルトは錆びて外れないので炙って折ました。
マフラー部分のボルトは熱でやられてしまいます。基本的に再利用出来ません。
マフラーを外し作業を続けます。
プラグキャップを抜いてからタペットカバーを取り外します。
序にプラグ交換もします。
インテーク側のパッキンを交換する為に仕切板を外します。ここで事件?仕切板を止めている6ミリの六角のボルトが外れません!なめそうです。ここで谷原のおじさんを呼びました!^^; 上手く力が入らないのでリアバンパーを外しアクセスを良くして作業を進めます
流石おじさんです。ハンマーで6ミリのヘックスを叩いて食い込ませて一気に回しました。無事にはずれました。
プラグコードをインテーク側に片付けて作業を進めます。
無事に上下のタペットカバーのパッキン交換出来ました。
エンジンを掛けて点検中です。問題なさそうです。明日、リアバンパーを組み付けて試運転して見たいと思います。目立つオイル漏れは止まった様です。