オースチンミニMK2登録

本日は谷原のおじさんを連れ出してミニの検査登録して来ました。

ラインに入る前にライトの光軸調整です。電球からLEDに交換してので明るさは大丈夫ですが、焦点が合うか心配でした。

問題無く 調整出来ました。

検査ラインは連休中ということも有りガラガラでした。検査官も暇なのでしっかり見られました。^^;

中古新規なので採寸、重さなどしつかりと計測されました。その他クラクションの表示の印を指摘されましたが保安基準が適用されたのは昭和48年だから44年のミニは適用除外と検査官におじさんが教えて一件落着です。

検査ラインは優秀です。一発合格です。

無事にナンバーが付きました。ここで事件? オーバーヒート? クーラントが漏れました。 水温計は問題無いレベルでした。壊れている? 古いクルマは乗り始めると色々と出てきます。 マーク2ですが乗り心地も良く、680kgの車体を軽々と引っ張るエンジンはレスポンスも良く力も有り軽快で楽しいクルマです。

工場に戻り、水を足しました。

ヘドロの様な水が出てきました。 明日ラジエターの清掃をしたいと思います。

ショールームに到着して車を止めると下血? 色はオイル見たいですが実はクーラントでした。何れにしてもラジエターのお掃除をしてクーラントの交換です。ラインに入る前に同じ様に水が漏れ、おじさんオイルが漏れたと思い。車検中止と思った見たいです。(笑)