90年ポルシェ964カレラ4

谷原のおじさんが千葉の実家に行くのでついでに野田まで乗せていってくれました。

足は愛車のバンプラです。クーラー付きです。でも渋滞すると窓を開けた方が涼しいかも?

おじさんの奥さんからの差し入れを頂きました。 熱中症対策です。

後部座席で奥さんは缶ビールを開けて対策していました。(笑)

会場に到着です。 暑い!

積載車置き場です。

守衛室には燕の雛が!

それにしても暑いです。964C4はエアコンが効きません! ^^;

水分補給してスタートです。

ドアを開けて風を入れます。

ここでおじさんと別れてショールームを目指します。クラッチがやばい?クラッチをつないで

回転を上げると一瞬、タコメーターの針が上がります。滑っている??

ゆっくりつなげば、走れそうです。帰れるかな? 早めにシフトアップしてクラッチになるべく

負担がかからない様にして走行です。

4速で走行中です。なるべく回転を上げないよにクラッチを労って走行します。

高速では10年以上置いていたのでタイヤのスポットでガタガタしていましたが、だんだん普通

に走れる様になりました。97年製造のタイヤなので要交換ですが。

無事にショールームに辿り付きました。クラッチ以外はエンジン及び足回りの感じはとても良かった

です。ある程度お金を掛けたら凄く良いクルマになりそうです。

ダッシュボードの変形も有りません。

ドア回りも綺麗です

ドアミラーのプラスチック類の劣化も有りません。

ガラスのゴムも新車の様です。28年の年月を感じさせません!

時計の針も日焼けしていません。10年以上ガレージで保管されていた車両だと思います。

内装のルームクリーニングが終わったらなるほ堂に補修して新車同様にしたいと思います。

その後、エンジンを降ろしてクラッチのOH、オイルリークを直します。最後は板金塗装

して、ピカピカにします。