今回はタイヤについてです。
納車準備の為、ポルシェ911のタイヤ交換をしました。
すると、タイヤ屋さんが、リヤータイヤの一本が、パンク修理歴があり、バースト寸前でしたよ!と教えてくれました。
良く、ガソリンスタンドなどで行われる、タイヤを取り外さないで修理する方法です。
タイヤ内部にサイドウオールの削れたゴムが落ちていました。
外側を良く見るとサイドが削れています。おそらく、パンクしたまま、暫く走行したのだと思います。
このような場合は間違いなく修理では無く、安全の為、新品タイヤに交換になります。
このまま、知らずに、高速を走行していたら、大変な事になっていました。日頃からタイヤのチェックはしましょう!
ポルシェにとってタイヤは命です!