C180Kスポーツクーペに社外のキセノンを装着しました。
当社の普段使いのC180Kに社外のキセノンを装着しました。ネットでH7用のキセノンを探しました。球切れ警告灯が点灯しないように55Wの6000kbの物を探しました。最近は安くなって1万円前後で入手出来ました。
軽い気持ちで装着し始めました。作業的には1時間位でしょうか? ライトの裏蓋にHIDのバラスト用の穴開け加工位で後はバラストを固定して、いざ、点灯、問題無く点きました。警告灯も点きません。作業終了?
点灯を確認して、エンジンを掛けた途端、ライトがチラツキ、ABS、EPS,エンジンチェックランプ 何じゃこりゃ!
パーキングに入れれば、シフトが抜けなくなる。大騒ぎです。取り合えずDASを当て診断して、ハロゲンからキセノン仕様に変更しました。
チラツキは改善されましたが、エンジンを掛けるとABS,ESP….!
源因はキセノン取り付けに寄る物です。暫く考え? もしかすると?バラストの取り付け位置かも!
左側は取り付け易かったのでABSユニットに両面テープで貼ってしまいました。取り合えず剥がして
エンジンを掛け点灯すると、問題は何も起きません!ABSユニットに貼り付けた事がトラブルの原因でした。
今回は良い勉強になりました。最近のハイテクの車はちょっとした事が原因で走行不能になってしまいます。
要注意です!
それにしても55Wのキセノンは明るいです!