母と子の旅立ち・・・・・しじみとうちゅこ

＜はじめておいでの方へ＞　大家族ですので、わが家の家族紹介No.１とNo.２
をご覧下さい♪


ベイビーウィズマム。
海外のブリーダさんのHPによく書いてあります。
子猫とお母さん猫を一緒に持っていくことです。
海外のブリーダーさんは母猫を早めに引退させる人が多いです。
そしてゆっくり暮らせる所に出します。
今まではその事にちょっと抵抗がありました。
でも、ロクサーヌたちが卒業し、幸せに暮らしているのを見て、それもいのかなあと。



先週娘のしじみと一緒に、うちゅこが卒業して行きました。

女の子部屋の中心的な存在だったうちゅこ。

優しいうちゅこ。

彼女は本当にいい母でした。

自分の子だけではなく、どんな子も可愛がって育てる。

懐かしい写真です。

芽芽ちゃんの子と自分の子、あわせて９匹を育てた事もありました。

みんながおっぱいを飲めるように、両手両足を広げています。

隣はロクばーばです。

いっぱい愛情を子猫たちに与えたうちゅこ。

今度は自分が可愛がられる番。

可愛い子とももう離れなくてすみます。

新しいおうちでくつろぐ２人。

この部屋・・・・２人のために用意してくれたお部屋です。

うちゅこ、本当にお疲れ様でした。

そしてありがとう。

会いに行きますね。


一方、一人取り残されたあさり・・・・・・

「ちっかりちなきゃ！」

自分で何でもするようになり、顔がしっかりしたような・・・

そう、急に人懐こくなりました。


　　　　

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